FOREIGN SUPPORT CENTER

Foreign Support Centerとは?

 の由来についてお話します。

Foreignとは、「外国人のための」という意味と、「見知らぬものの」という2つの意味をもっています。

外国人のための、外国人と日本人のための「国際結婚と国際離婚」のサポート、そして「あの世という見知らぬ世界」へのお助け(相続)をしようと考えているからです。

Foreign Support Centerのルーツは、ザ・コンサルタンツ国際行政書士にあります。

ザ・コンサルタンツは、2000年2月に横浜にて開業。中小企業診断士(経営診断と情報)の国家資格取得後、500社以上の経営コンサルティング経験を積みました。その後、企業活動のグローバル化に伴い、東南アジア諸国(フィリピン、インドネシア、ミャンマーなど)から、中国、インド、そしてアフリカ諸国(ケニア、ウガンダ、ガーナ)まで、幅広くコンサルティング活動を広げていきます。

国際行政書士という士業はありません。行政書士+国際業務(渉外業務ともいいます)を組み合わせたものです。

行政書士は、国や市役所に提出する許認可の書類作成とその書類を本人に代理(代行)して提出できる業務や法務相談などがあります。国際業務は、ビザ(在留資格)の申請、国際法務(企業や個人)や国際相続などがあります。

Foreign Support Centerに頼むメリットは?

1.国際業務についての法律を最高学府(法科大学院法学研究科)で修得しているため、正確、最新かつ詳細な内容まで把握していること。

2.海外での業務に精通しているため、依頼人とのコミュニケーションがスムーズであること。

国際業務を担当する上で、アメリカ法、国際私法総論、行政法(総論・手続法・救済法)、刑事訴訟法などの単位取得を中央大学法学部で、さらに行政法各論(各行政法条文の構造・解釈など)、国際私法各論(国際財産法:契約、不法行為、生産物責任、物権、知財権など、国際家族法:婚姻<結婚>、離婚、親子関係、相続など)を京都大学大学院法学研究科(京都大学ロースクール)でみっちり叩き込まれ、単位修得しました。もちろん、国際私法を理解するには、国内の民法と海外の法律についての素養がなければいけません。

中国語、英語、日本語に流ちょうなスタッフを備えていることで、安心して、相談できる体制になっています。


アクセス(オフィス)
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